目を大切に・・・👀💗
１０月に入り朝晩の気温が下がり、少しずつ秋らしくなってきましたね🍁
１０月１０日は何の日かご存知ですか？？
１０を横にすると、眉毛と目に見えるので
１０月１０日は「目の愛護デー」
と言われています。
子どもの視力は生まれたときは明暗を感じる程度ですが、６歳頃になると大人並みの１．０ぐらいになります。
そのため乳幼児期は、子どもの目が最も育つ時期です。この機会に「目」の健康を改めて見直してみましょう。
GreenHouse板宿園ではひまわり組の園児さんと一緒に「目のしくみ」について
考えてみたり、目を大切にするためのお約束についてお話をしました😊
まず初めに、「まゆげ」・「まつげ」・「まぶた」・「なみだ」の部位と働きについてのお話です。
目は様々な役割をしています。
◆まゆげ・・・汗が目に入らないようにしています
◆まつげ・・・目にゴミが入らないように守っています
◆まぶた・・・目を守ってくれています
◆なみだ・・・洗い流したり、目が乾かないようにしています
目の役割についてお話をすると頷きながら、とても真剣な表情で聞いていました。
次に目を大切にするためにはどうしたら良いのかみんなで考えました。
今回の保健指導では「〇×クイズ」をしながら園児さんたちに考えてもらいました。
イラストを見ながら「テレビは離れて見るんだった？」、「目が痛かったり痒いときは、ゴシゴシこすってよかったかな？」など様々なクイズに挑戦！！
クラスみんなで考え、見事全問正解でした👍✨✨
クイズを楽しみながら「なんでダメなんだろう…？」、「どうしたら目が悪くならないのかな？」など
クラスのお友達と一緒に考え、学んでいる姿が見られました😌💕
最後に、
「絵本は明るい部屋で姿勢正しく読む」
「目は強く擦らず、痛いときや痒いときには先生に伝える」
「テレビを見るときは離れて、お父さんやお母さんと決めた時間でみるようにする」
などのお約束をしました。
見ることは生活の中で、また子どもたちの成長発達でとても大切です。
今回の保健指導を通して、園児さんが目の健康について考え・学ぶ機会になりました。
これからもたくさんの景色を見たり、目から様々な刺激を受け、成長していってほしいなと思います😊
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