みんなで楽しんだドッジボール♪
運動会を通してより仲良くなったひまわり組の子どもたち。10月は友だちと一緒に身体をのびのびと動かす楽しさを味わえるあそびを計画して行いました。
その中でも特に盛り上がったあそびが「ドッジボール」です
まずはドッジボールのルールについて知りました。その後「先生が今からボールを投げます、ただしこのボールは爆弾です。当たったら爆発するので当たらないように逃げてね！」と子どもたちに伝えました。保育士がボールを投げようとすると、子どもたちはボールがいつ来るのかとドキドキとした表情で保育士を見つめます。保育士がボールを投げると子どもたちは「うわぁ逃げろ〜！」「きゃあこっちこないで〜」と言いながらボールに当たらないように逃げ回ります。😲💣
ボールに当たらないようにボールの動きをよく見てジャンプをしたりしゃがんだり、回ったりなど子どもたちはあそびを通して様々な動きを経験していました。また、お友だちがボールに当たりそうになると「〇〇くんボールがきてるよ！」とボールがくることをお友だちに教えようとする姿もありました。
また、ボールに当たってしまうと「あたっちゃった〜」と残念そうにする子どももいましたが次は外野で外からボールを投げられることが分かるとボールを投げることを楽しむ姿もありました。🏀🏐🏀
ボールを外から投げる場面では初めはなかなかボールが当たらず苦戦をしていましたが、そら組の子どもたちがボールを投げる様子を見てどのように投げたらいいかを観察し、何度か投げるうちにお友だちに当てることができ「やった〜あたったよ！」と喜ぶ姿がありました。😆😁✨
ひまわり組さんはボールから逃げることや投げることに必死でしたが、そら組さんはボールに当たらないように内野の中を走り回って逃げたり、外からボールを投げる際には友だちに気づかれないように後ろからそっと近づいて投げたりなどの作戦を考えてあそぶ姿もありました。
また、保育士対子どもの対決やひまわり組対そら組などのチーム戦でもドッジボールを行いました。子どもたちは「よ〜し先生を倒すぞ〜！」と張り切ったり、同じチームのお友だちが内野に残っているのを見て「〇〇くん頑張って！！」と友だちの応援をしたりなど協力し教え合うことでより子ども同士の繋がりがもてたのではないかと感じます。✨⭐️✨
子どもたちからは「ドッジボール楽しかったね！またやりたいね」との声があがっていました。今後も友だちや保育士とやりとりをしながらみんなであそぶことの楽しさを感じられるようなあそびを計画し子どもたちの仲をさらに深めていきたいと思います🎶また、あそびを通して様々な身体の動きを経験するとともにまた次はどのようにしたらよりよい動きができるのかを考える思考力や実践力などを身につけていけたらと考えます。😌
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