感染予防について
12月に入り気温もさらに低くなり乾燥する季節になりました。
この時期になると気になってくるのが感染症😈冬はウイルス性の感染性胃腸炎の多くなる時期 ！！
感染予防と感染拡大抑止のため 職員を対象に『嘔吐処理の勉強会』を行いました。
園では日頃から決まった場所に『嘔吐セット』を準備しています。
嘔吐の際は感染予防の観点から基本的に看護師が対応を行うことが多いのですが、感染拡大の予防のため、咄嗟の時に職員全体が行動を起こせるよう研修を行っています。👩⚕️
そして感染性胃腸炎だけでなく、冬は乾燥することで より感染しやすくなるウイルスも多くあります。
📌感染予防のために行っていること📌
● 保育室の室温、湿度をみながら空気清浄機や空調だけでなく加湿器も追加し湿度環境を調整しています。
【室温・・・冬20℃～23℃が目安 湿度・・・50～60％前後が目安】
子どもの外遊びの際にはしっかりと換気をして室内の空気の入れ替えを行うことを心がけています。
● ドアノブや玩具など消毒や洗浄を行っています。
● こまめな水分補給を行ってます。のどが乾燥するとウイルスが付着しやすくなります。
●子供たちには看護師より 『鼻のかみ方』 『咳エチケット』 『手洗い』 など感染予防に関連する保健指導も行っています。
● 子どもたちは、ご飯、トイレ、外遊びの後など、適宜 手洗いうがいを行っています。
毎回実施していることで、習慣化になればいいと思います。👧👦✨
ご家庭でも予防法の活用と、栄養バランスの良い食事 十分な睡眠 規則正しい生活リズムなどに気を付けて 、ウイルスに負けない強い体を作っていきましょう。💪
今年も残りわずかとなりました。子どもたちと元気に 一年を締めくくることができるよう、感染症対策を万全にして過ごしていきたいと考えています。
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GreenHouse板宿園
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