シュワシュワ〜
先日、幼児クラスのみんなでバスボム作りに挑戦しました!
【材料】
・重曹 100g
・クエン酸 50g
・食紅 少量
・水(スプレーボトル使用)
まずは、ボウルに重曹とクエン酸を適量入れて、しっかりかき混ぜていきます。
ある程度粉同士が混ざったところで、ひまわり組をイメージした液体状の黄色い食紅を入れたり、スプレーボトルから水を少しずつ出します。すると、粉から”シュワシュワ〜”と小さな泡が出てきたり、粉が少し固まってきた状態を見た子どもたちは、目をキラキラさせて大喜びしていました😆✨
Aくんは、手で粉を触ってみた所「うわぁ!なんかザラザラしてるわ!」と、満面の笑みで気づいたことを保育士に教えてくれました😊
少しずつ固まってきたバスボムをラップに包み、おにぎりのように握って黄色いバスボムを数日乾かします。
そして後日、バスボムを使って遊びました!
粉から作っている時は、なかなか思うように固まらずに苦戦している子もいましたが、数日乾かしておくことで、お店に売っているバスボムのような固さになっていて、保育士も子どもたちも驚きました😳!「先生が魔法をかけて固まらせたんだよ!」というと、「え~!先生ってすごいね~!」と、保育士が魔法使いだということを信じていました🤣♥
さて、本題は「カチカチに固まったバスボムを水に入れるとシュワシュワになるのか?」ということです。子どもたちは半信半疑のまま、手作りのバスボムを水の中に入れると…「シュワシュワ〜」と小さな音を立てながら、お店で売っている物のように溶けだしました!子どもたちは、その小さな音に耳を澄ませながら小さな泡をじっと見つめたり、手で触ってシュワシュワしている感覚を味わっていました(^^)
バスボムが全て溶けきると、黄色に染まった色水を見て「炭酸ジュースみたい!」と言いながら、透明のカップに入れて色水遊びをして楽しんでいました☺️
バスボム作りを通して、子ども達と一緒に不思議な反応を楽しむことができました!
これからも、子どもたち自身が「面白い!」「やってみたい!」と思えるような保育を行っていきたいと思います😊
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