園日記

👨‍⚕️お医者さんごっこ👩‍⚕️

全クラス ふたば組(1歳児)

お友だち同士で遊ぶ姿が多くなり、いよいよ2歳児クラスへの進級が見えてきたなと感じる今日この頃です。

以前までは同じような遊びに各々が取り組んでいたのですが、最近は一つのあそびに、同じイメージを持ちながら共有して遊べるようになってきており、その辺りでも成長を感じています✨遊びの中身も少しずつ巧みになってきて、最近ではお店屋さんごっこやお医者さんごっこなどのごっこ遊びを楽しむ姿が増えています😄

今回は現在、子ども達がよく遊んでいるごっこあそびの中から“お医者さんごっこ”で遊ぶ姿を紹介したいと思います💉

いつも唐突に始まるお医者さんごっこ。誰かが「痛い痛い痛い~」とどこかしらの痛みを訴えるところからスタートします。患者役か医者役かもその時々に何となくで分かれていっているため、いつもすごいなと感心しています☺お医者さんごっこに不可欠な聴診器は、玩具のチェーンやパズルのピースを見立ててうまく遊んでいます。「どこが痛いですか?」「お腹が痛いです」「口開けてください」など、聞き覚えのあるワードが飛び交い、言葉でのやりとりを楽しむ姿も見られます🎶

                     

                    

また、「お腹診ますね~」の声に「はーい」と言いながら、自ら服をめくる姿もあり…。もうここは正に病院です🚑

                   

                    

更に、このGreenHouse板宿園です。板宿園ふたば組の病院は総合病院だったようで、足の裏の治療も行っていました❗多方面すぎるその遊び方に、脱帽な先生でした🤣

                 

                    

そしてついには手術⁉も行われ始め、ビックリ👀横たわる患者さんに、どんどん出てくる診察道具に慌ただしいお医者さん達…更にはいつの間にかお医者さんも3人がかりで、超大手術☀無事に「治りましたよ」「元気になりました」の報告をお医者さん達からうけて、ほっと一安心でした☺

                    

                       

見立てあそびや一つのごっこ遊びへの持続の長さなどから成長を感じる場面も多いですが、「なんでお腹痛い痛いだったの?」と尋ねると、診察しときながら「う~ん、分かりません!」や「うんちですね」などの返答が返ってくるところが、まだまだ可愛いところだなとも感じています。遊びを展開させたり盛り上げたりできるように関わりながらも、子ども達独自の世界観を壊さないように、邪魔しないように見守ることも大事にしていきたいです。

                                    

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GreenHouse板宿園

〒654-0013 兵庫県神戸市須磨区大手町1-6-9

TEL078-742-6101 ※受付時間(平日8:00~17:00)

FAX078-742-6102

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