そら組の実験博士たち
いつもたいよう組さんが中心になって作ってくれるスライムをそら組さんで作ってみよう！
とスライムづくりに挑戦⭐
作り方はよく見ているので、よく覚えていますが今回のスライムは紙粘土スライム😆一人ずつ器をもって、はじめに紙粘土に水をかけ紙粘土を溶かしていきます。
少し溶かしにくいところは保育士に「手伝って！」と言って一緒に溶かしていき、溶けてきたところに好きな色の絵の具を入れて「ま～ぜまぜ！」
よく混ざってから『魔法の水』ホウ砂水を保育士に入れてもらいながらさらに混ぜていくと…
「あれ？」「あれ？」だんだん固まりスライムになっていくはずが、どんどん紙粘土が溶けていきさらさらに！
「失敗かな？」と不思議に思いながら次の紙粘土に『魔法の水』を入れていくと…いつもの感じでどんどん固まっていきスライムができあがりました！
うまくできあがるスライムとドロドロになっていくスライムとサラサラになっていくスライムを見比べてみると絵の具の色によってできあがりが違うことに気づきました。
ブルー系の絵の具はよく伸びるスライムになり、ピンク系の絵の具はサラサラにそして紫系の絵の具はドロドロスライムに…
誰も知らなかった大発見に子どもたちは目をまん丸くさせて大喜びでした😆😆😆
また別の日は保育士がホウ砂とクエン酸の粉を混ぜたものを準備し、器に入れて子どもたち一人一人に渡すと実験開始⭐前回のスライムの大発見から実験が大好きになった子どもたち。
色水をスポイトで取り、ポタンと落としてみると白色の粉がぶくぶく泡に！
♬シュワシュワと音がしながら泡ができることがわかると少しずついろいろな色水を落として楽しんでみたり、一気に色水を落としてたくさんの泡を発生させたり…全部の粉が泡になる様子を十分に楽しむことができました。
「どうして？」「すごい！」「これどうやってするの？」「こうやってみよう！」とたくさんのあそびを通していろいろなことを試してみるおもしろさを経験することができました。
実験あそびだけでなくこの夏お友だちと一緒にたくさんの楽しい思い出ができた子どもたちが、これからますます身も心も成長する様子を楽しみにしていきたいと思います。
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