お医者ごっこ👩🏻🔬🩺
まだまだ日中の暑さは続いていますが、朝晩は少しずつ秋の訪れを感じる季節となってきましたね😊
季節の変わり目は体調が崩れやすく、体調管理が大切です。
GreenHouse板宿園の子どもたちは元気に過ごし、保育室からは毎日賑やかな声が聞こえてきます🎶
ある日幼児クラスから・・・
「どうしましたか~?」・「はい!これはお薬です!おだいじに!」という声が聞こえたので保育室を覗いてみると、子どもたちがお医者さんごっこをしていました👩🏻🔬🩺
そして子どもたちから「先生もにしよ!」と誘いがあったので、仲間に入れてもらうことに!
子どもたちのお医者さんごっこは、本をパソコンに見立てて電子カルテの様に使っていたり、丸形の積み木を聴診器のようにお腹や背中に当てており、とてもリアルに再現されていて驚きました😳✨
また子どもたちはお友達が本当に怪我をしたり、体調不良の時には「大丈夫?どこが痛い?」・「〇〇くんしんどそうだったね・・・」とお友達の異変に気付き、心配する姿がみられ、子どもたちの優しさにとても感心させられます。
そんな子どもたちに今年も9月9日の「救急の日」に合わせ、手作り救急箱をプレゼントしました💉💊
救急箱の中は聴診器や注射器、お薬が入っています。
今回は救急箱を渡す時に中に入っている物の名前やどんな時に使うのか、子どもたちと一緒に考えながら伝える機会を作りました!
まず初めに聴診器について質問です!
「これの名前はなにかな?」と看護師が聞くと子どもたちは「聴診器!!」と大きな声で教えてくれます。
次に「聴診器はどんな時に使うのかな?」と問いかけると・・・
「心臓の音を聴くんだよ!」・「お腹のグルグルの音を聴いてもらうやつ!」・「背中の音も聴いてもらうよね~」など様々な答えが返ってきました👏
最後に「どうやって使うの?」と聞くと・・・
「耳に当てる」・「丸いとこをお腹に当てる」・「お医者さんが使うときは静かにする」などとてもよく知っていました✨✨
病院受診の時や園の内科健診もあるため、聴診器は子どもたちにとって身近なものなのかもしれませんね😌
その他にも注射器や体温計、お薬についてもみんなで考えました。
その後はみんなでお医者さんごっこの始まりです👨🏻⚕️
「今日はどうされましたか?」・「お薬塗っておきますね」など優しく治療してくれていました💗
子どもたちはお医者さんのごっこなど、遊びを通してお友達やご家族、身近な方々たちへの思いやりを学んでいると改めて感じることができました🥰
これからも子どもたちの優しい心を大切にしながら見守っていきたいです🍀
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GreenHouse板宿園
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