怪我の対応と休息について
過ごしやすい気候になり、秋を感じる日も増えてきましたね🍂
今月の保健指導は、年長クラスのたいようぐみさんに向け「怪我の対応と休息について」
のお話をしました。
まずはどのような怪我をしたことあるかを質問し、その対処方法をクイズ方式で質問をしてみました。
「こけてひざからちがでた!」
「はなぢがでるときある。」
など、自分の怪我をした時の話をしてくれました。
怪我の対応クイズでは
「ちがでるけがをしたらすぐばんそうこうはるよ。だってちがでてくるやん。」
自分の考えを言いながら答えてくれました。
こちらから
「そのまえに水で洗い流して、傷についている砂とかバイキンとかを洗い流して、必要そうだったら貼ったらいいと思うよ。」
とお話をすると
「そっか~💡」
と納得をしていました。
ちょっと難しいものもあったみたいですが、ちゃんとみんな自分の選んだ答えの理由を持っていて、こちらの説明もしっかり聞いてくれていました✨
また、当園の園内の写真をみてもらい、怪我が起こりそうな場面、実際に自分が怪我をしそうになったヒヤッとした時のことなどを発表してもらいました。
ちゃんと手をあげ(^^)/、先生に名前を呼ばれたら→前に出て答えてもらうという様な雰囲気で保健指導をすすめていきました。
みんな照れながら、緊張しながら…それでも積極的に手を挙げ、発表をしていました。
ちゃんと自分の意見が言えていることが素晴らしい👏です。
次に、あと半年もするとピカピカの小学校1年生になるみんなに向けて、
「保健室」の存在と、どのような時に使うのかもお話しました。
自分の体調が悪い時にも使うお部屋でもあるけど、お友達がしんどそうだったら先生に代わりに教えてあげて、一緒に連れて行ってあげてね。と伝えました。
やさしいお兄ちゃん、お姉ちゃんがいっぱいのたいようぐみさんは現在でも既にお友達がしんどそうな時や怪我した時は「大丈夫?」と声をかけてくれたり、職員に教えてくれたりします。頼もしい年長さんです😊
そして、10月からたいようぐみさんのお昼寝が終了しました。
お昼寝がなくなって、
「たいちょうはかわらない」
「よるねるのがはやくなった!」
と自分の体調、感じたことなどを伝えてくれました。
しんどい時は先生たちに伝えることと、しんどい時はゆっくり体を休める時間を作っていこうね。とお話ししました。
これから冬に向け、ますます昼夜の寒暖差が出て体調を崩しやすい時期にもなります。
自分の体調管理を意識しながら、たいようぐみさんが残りの保育園生活を元気に過ごせますように✨
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