楽しかったお正月あそび🎍
2025年を迎え、たいよう組の子どもたちはいろいろなお正月の催し・あそびに取り組みました。いろいろな活動を通して日本の伝統文化やあそびに親しむことができ、小学生になるこの年を良い形でスタートできることができました❗❗
絵馬に今年一年の願い事を書いたり、背筋を正して書初めに挑戦したり、文字を書くことにも慣れてきた子どもたちは自分で書きたいことを考えて文字にすることができ、字を書くことにも自信を持てるようになってきています。


また、近くの神社⛩にみんなで参拝に行き、『鳥居をくぐる前に一礼する』『手の洗い方』『二礼二拍手一礼』など神社での作法についても興味をもって行うことができ、幼児クラスのお友だちの見本となっていました。


かるたやすごろく、福笑いなどお正月あそびも友だちと一緒に大盛り上がり♥️友だちを誘い合ってかるたをする時には、読み札を読むことにも挑戦できました。また、何枚かるたをとることができたか小さいクラスのお友だちの分も数えてあげたり…すごろくでは、サイコロの数、駒を進めてマス目の指示に従ったり…あそびを通して、文字や数に触れる機会を大切にしながらじっくりあそびこむこともできるようになり、集中力も高まってきています🌟




こままわしやたこあげは、自分で作ったこまやたこを作ってあそびました。ただ作ってあそぶだけでなく、どうやったら長くまわるか・どうやったら高くたこをあげることができるかなど、保育士を頼り切るのではなく、考えたり工夫したりしながら活動に取り組むことができ、どうやったらの部分がわかるとみんなに知らせ、発見をみんなで喜び合う姿も多く見られました♥️




お正月あそびを通して、『友だちと考えたことを試してみる』経験をたくさん積み重ねることができ、より知識欲や探求心、満足感が高まっているので、子どもたちが中心となって2月・3月と残り少ない保育園生活が、より充実できるようにしていきます👦🏻👧🏻👨🏻🦱👩🏻