園日記

はじめての保健指導🧑🏻👧🏻

全クラス

新年度が始まり2ヶ月が経ちました。

子どもたちは少しずつ新しいクラスや環境に慣れ、保育室からは元気な声が聞こえています🎶

新しいクラスでお友達と元気いっぱいに過ごしているくろーばー組さん!

そんなくろーばー組の子どもたちにはじめての保健指導を行いました。

今回の保健指導は「手洗い」についてです🤚🏻✋🏻

はじめての保健指導で少し緊張気味の子どもたちに「手洗いしたことある人~?」と聞くと、

元気よく手をあげ「はーい!」と返事をしてくれました😊

                                 

                           

次に「みんなはいつ手を洗っているかな?」という問いかけには少し難しかったようで、

「ここで洗うよ」と保育室の洗面所の場所や、「向こう(トイレ)にもある!」と手を洗う場所を教えてくれました。

手を洗う場所はばっちりです✨✨

その後、いつ手洗いをしているかな?とみんなで考え、手洗いのタイミングの確認をしました。

                           

給食やおやつを食べる前

外から帰ったあと

トイレのあと

                             

この時は手を洗ってきれいにしようねとお約束をしました。

                                

                                

みんなで手洗いの話をしていると、トイレから帰ってきた先生が手を洗っていないことが判明!!

先生の手を虫メガネでよーーく見ると・・・

手にはばい菌がいっぱい残っていました😣😣

ばい菌をみた子どもたちも「えっ・・・」・「ばい菌いやだ・・・」と驚いたり、不安な表情に・・・。

                            

                                 

そこで「どうしたらきれいな手になるかな?」とみんなで考え、先生に手を洗ってもらうことにしました。

                              

                          

手を濡らして石鹸をつけ、ゴシゴシと手のひらや手の甲を洗っていきます。

そして手洗いをした後、先生の手をもう1度虫メガネで確認しました🔍

すると・・・ばい菌がいなくなりピカピカになっていました👏

きれいになった手を見た子どもたちは笑顔で安心していました。

目に見えなくてもばい菌(汚れ)がついていることも子どもたちに伝えることができました😌

指導後の手洗いはいつもより積極的に、丁寧にしている姿が見られました!

                               

                                 

手洗い習慣を身につけることは自分自身の健康を守ることに繋がります。

自ら手洗いをすることはまだ難しいこともありますが、少しずつ丁寧に手洗いすることができ、清潔習慣が身につくよう見守っていきたいと思います🍀

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