手を使っていろいろなことに…🎵
いろいろなあそびを保育士と一緒に楽しめるようになったゆめ組の子どもたちは、ぶどうづくり🍇に挑戦しました♥️
保育士の指先から丸いシールをとると自分の指にシールがついて指をひらひらさせてシールを眺めたり、両手を使ってシールを持ち換えてみたりしながら、保育士と一緒にシールをペッタン😄


自分でぶどうの台紙にペタペタ貼ることができるようになると今度はシールをカリカリして、シールをはがしてみようとする姿も見られました。


絵の具あそびでは絵の具がついたスポンジをにぎにぎすることで、絵の具が手のひらにつき、その手で画用紙をペタペタ😄ぶどうの形の色画用紙においしそうなぶどうの実をつけることができました🎵


月齢の高い子どもたちは、化粧パフのタンポをぎゅう!と握り、てんてんてん😄てんてんするとま~るい形がたくさんついて子どもたちもとっても嬉しそうでした。


今まであそぶ時は手を握りしめてグーの手だった子どもたちもいろいろな玩具に触れてあそぶことで、玩具をつかもうと指先を広げる機会も増えてきました。たくさんの玩具や素材に触れながら、手を広げたり握ったりできるようになったことであそびの幅も広がってきています。また、食材を握ったり口に入れる時に指を広げたり、手づかみ食べにもつながってきています。これからもいろいろなあそびを楽しみながら手をしっかり使って生活できるようにしていきたいと思います。

子どもたちは、お部屋に飾っているぶどう🍇の壁面をじ~っと良く眺めています。早く食べたいな…と思っているのかな?🤩