園日記

目の健康を守ろう👀✨

全クラス

10月10日は何の日かご存じですか😊

10月10日の【10】を右に回転させると眉毛と目のように見えるのでこの日が「目の愛護デー」になりました👀

目の愛護デーは目の大切さを認識し、目の健康を守ることを目的としています。

GreenHouse板宿園では毎年目の愛護デーに合わせ、この時期に目についての保健指導を行っています。

保健指導では目やその周囲にある「まゆげ」・「まつげ」・「まぶた」・「なみだ」の名称を確認したり、その役割を一緒に考え、学びました!

                         

                             

まず子どもたちにそれぞれの部位の名称を問いかけると、全問正解でした✨

また役割については昨年も保健指導を受けた、たいよう組・そら組の子どもたちが答えてくれました。

「まつげは目の中にゴミが入らないためにあるよ!」・「なみだは目を洗ってくれる!」と前回受けた保健指導の内容を覚えていました👏👏

このように保健指導の内容を覚えていたり、意識して園生活を送っている姿を見ると嬉しく思います🥰

次に目が悪くなるとどのように見えるのか体験しました。

写真の上にビニール袋を重ねて見えにくくしています。

                         

                           

これはだれかな~??と問いかけますが・・・

「えーー!全然わからない!」・「これはダメだ・・・」など子どもたちは困っている様子です。

少しずつ見えやすくすると・・・

「もしかして園長先生・・・?」・「緑の服だから絶対園長先生だよね!」と正解がでました😊

子どもたちに園長先生のお顔が見えなくてどうだった?と聞いてみると、

「見えないのが気持ち悪い感じがした・・・」・「どんなお顔しているのかわからないのがいやだった・・・」など子どもたちが感じたことを教えてくれました。

目が悪くなると、人の顔や景色がぼやけて見えたり、色がわからなくなってしまったり、みんなが生活する中で困ることが多くなるね・・・というお話をしました。

子どもたちは「目ってすごく大事だよね」と、改めて目の大切さについて考える機会になった様でした😌

最後に大切な目を守るためにどうすれば良いかみんなで考えました。

                           

⭐本を読むときは明るい部屋で正しい姿勢で読む

⭐テレビやタブレットを見るときには画面から離れ、お家の人と決めた時間を守る

⭐目が痛いときは擦らず触らず、大人に伝える

⭐好き嫌いせず栄養バランスの良いご飯を食べる

⭐目を休める時間を作る

                           

保健指導の後には、「先生!目って本当に大切だよね」と改めて話をしたり、正しい姿勢で絵本を読んでいる姿がみられました😊

これからも目の健康を守り、元気に成長していけるよう見守りたいと思います🍀

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