園日記

★ハロウィンパーティー★

全クラス ふたば組(1歳児)

10/25の「秋まつり‐ハロウィン‐」に向けてハロウィンにちなんだ遊び、ダンス、製作を行ってきました!ハロウィンを楽しむ子どもたちの姿を一部ご紹介します🎃✨

                   

                       

ハロウィンってなに?まずは少しでもハロウィンについて楽しく知ることができるようにハロウィンの絵本を見ました。すると、かぼちゃやおばけに興味を持つようになりました!かぼちゃの形の画用紙を見るだけで大喜び!自分の知っているものってうれしい😊かぼちゃにパーツをつけて「ジャックオランタン」を作りました🎃部屋に飾るとすぐに友達と見せ合いっこが始まりました!

                       

                         

「ねないこだれだ」、「きれいなはこ」という絵本を知っていますか?黄色い目をしたおばけが出てきます。子どもたちはそのおばけが大好きで、毎日繰り返し絵本を読んでいます。ハロウィンの衣装はそんな大好きなおばけをイメージしたポンチョを作りました!おばけのワッペンを貼って、後ろには大きな目と口を自分の思う顔をイメージしながら貼りました!ポンチョを着るとおばけになった気持ちになり「おばけだぞ~!」と先生やお友達を驚かせていました☺

                         

                         

おばけの製作では、目を選んで貼り、おばけの口は自分でイメージして口を表現していました。「にっこり」「ぷんぷん」など、様々な子どもたちの描きたい口がイメージできていました。絵本の表情と見比べながら自分だけのおばけが完成!「これ!」と自分がつくった作品を指さし、とても印象に残っているようで、覚えていることが多いです!

ハロウィンという行事を理解することは難しいけれど、ハロウィンの雰囲気や、おばけやかぼちゃなどで楽しく遊ぶことができました。遊びながら、学ぶ。遊んでいるうちに、楽しいことは自然と記憶に残っています。これからも子どもたちの「たのしい!」を大切にしながら過ごしていこうと思います。 

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