園日記

歩行もだんだんしっかりしてきて探索活動も活発なゆめ組の子どもたちは、お天気が良く☀️体調のいい日は、できるだけお外にあそびに出かけました。

どんぐりの木がたくさんある公園では、ふかふかの芝生や落ち葉の上を保育士と一緒に手をつないで歩いたり、高バイで移動したりしながらたくさん動きまわってあそぶことができました。地面に目をやるとどんぐりがた～くさん落ちていて子どもたちも「あ😃！」「あ😃！」と指さしをして大忙し😄大きな木の幹にしがみついたり、帽子をかぶったどんぐりにそ～っと手を伸ばしたり、秋の自然に触れることができました。

たくさん歩くことができるようになった子どもも広場のある公園では、靴を履いて行ったり来たり…自分で行きたいところを目指して、探索活動を楽しんでいます。ふたば組のお兄さんが木の枝でお絵描きしているのをじっと見て、その後木の枝をもって同じようにお絵描きを始め、まねっこあそびもできるようになりました😄

戸外に出ることができない日には、保育室でも自然に触れてあそぶことができます。葉っぱをビリビリしてあそんだ後、手のひら✋を葉っぱ🍁に見立ててペタペタ❤今までの活動の繰り返しで手のひらにインクをつけてバンバン❗スタンプあそびも上手にできるようになっています。

できあがった手形の葉っぱを保育室に飾ると拍手👏🏻をして喜んでいました。これからも子どもたちと季節を感じることができるあそびを楽しみ、いろいろなことを感じることができる豊かな心を育んでいきたいと思います😄