園日記

子どもたちは寒さに負けず、元気に戸外で遊んでいます！戸外へ出ると、秋の自然がたくさん！子どもたちは視界に入るものに、「これなに？あれは？」と興味津々の様子です✨

公園への道中に見つけた木や、木の実、生き物に興味があり、反応を示していた子どもたち。公園につくと、更にたくさんのものに出会うことができます！沢山の落ち葉に初めは驚いていましたが、赤や黄色の葉を見つけると大喜びでした。落ち葉以外にもどんぐりを見つけました！紙コップを持ってどんぐりをたくさん拾いましたよ✨

みんなで集めた落ち葉で遊びました！落ち葉の色や大きさなどに興味を持っていた子どもたち。びりびりと指先を使って落ち葉をちぎってみました。柔らかくて子どもたちの力でも簡単にちぎることができました🍂自分で好きな色や形の落ち葉を選び、台紙に貼って落ち葉の「しおり」を作りました！

どんぐり遊びではじっくりどんぐりに触れて遊びました。だんだん慣れてくるとこまのようにしてくるくる回して遊んだり、手のひらいっぱいに集めたりして遊ぶ姿がありました。ソフトマットの坂道を使ってどんぐりの転がる動きを楽しみました✨「どんぐりころころ」の歌を歌いながら夢中になって転がして遊んでいましたよ🎶

散歩へ行くだけでもとっても楽しいのですが、外に出て感じることや、触れられるものにはたくさん感じて、触れてほしい。子どもたちが見つけたものを共有し、見つけられた楽しい気持ちに共感しながら戸外で過ごすようにしています。落ち葉やどんぐりも拾うだけではなく、様々なあそびにつながっていくことを子どもたちに伝えていきたいと考えています。